【嵐】20年度末で活動休止。
こんにちはtakaです。
大坂なおみが全豪オープン初優勝で世界ランク1位、それはめでたく驚いた事でもありましたが、今度は「嵐」が来年度末で活動を休止するというびっくりする話題が飛び込んできました。
まぁね、グループっていつかは休止するか解散するかってあるんだけど、彼らにはそう思わせる印象って無かったので、意外な展開だなと思いました。
別に彼らに対して個人的に何か感情があるわけでもないのですが、仲の良いグループだなとは思っていました。
そしてその仲の良さが見ていて微笑ましく、結果的に沢山のファンが出来て、今や不動の地位を築いたんだと思います。
せっかくなので嵐について色々調べてみました。
嵐の主な経歴
大野智(38)、櫻井翔(37)、相葉雅紀(36)、松本潤(35)、二宮和也(35)からなる男性アイドルグループ。
東日本大震災や昨年起きた西日本豪雨など、少しでも被災された方に元気を届けようとボランティア活動をしたりと様々な方面で活躍もされました。
国民的アイドル、老若男女問わず知られている方が来るからこそ、何かあった時に励まされた方も沢山いたと思います、見ていて分かりますが改めて彼らから人柄の良さが滲み出ているなと思いました。
嵐、活動休止への発端
2017年6月頃リーダーである大野智がメンバーを集め話しがあると。
その内容は「自分の嵐としての活動を一旦終えたい、自分の思いとしては何にも縛られず1度自由な生活をしてみたい」との事、もう疲れちゃったんだねきっと。
みんな中学の頃に出会い、もう20年くらいか、ずっと一緒に活動してきて、最初は中々知名度も得られず苦労した部分もあったけど、次第に名前を知られるようになって個々の活動も活発になってきて今や全国的にも世界的にも嵐の名が知られるようになりました。
これほど人気のグループになると、そりゃ大野君のように自由になりたいという気持ちだって出てくると思います。
私達一般人は別に誰の目も気にする事なく普通にコンビニに行ったり、買い物したり、どこか出かけるにしても人目なんてまず気にする事もないんでしょうが、こういった方々は常に誰かに監視されているようなもので、自由なんてあって無いものだと思います、日々肉体的にも疲れ、精神的にも気の休まる日なんて殆どないでしょう。
その対価として巨万の富を得ていると思いますが、人気者って辛いなと。
ある意味、私達一般人の方が幸せなのかもしれません。
最後に
ファンからすれば、あまりにも突然の発表で驚かれた事と思います。
だよなぁ俺も97年に「XJAPANが解散」って知らされた時は泣いたもんなぁ・・・。
こういうジャニーズアイドルは例えば親と娘さん共にファンだったりしますし、嵐はその最たる例ではないかと。
以前は「SMAP」も解散したし、「タッキー&翼」も解散し、そして今回の嵐。
幸いにも?嵐は活動休止なので解散ではないのですが、21年からは4人でソロ活動をするとの事。
俺なぁ、正直ジャニーズ事務所に対してあまり良い印象は持っていませんでした。
それは一人一人が嫌とかでなくて、メディアの取り上げ方って言うか。
テレビを付ければどこのチャンネル回したってほぼジャニーズの誰かしらが出ているじゃないですか、これはAKBとか彼女らにも言える事なんだけど。
みんなの目に触れる機会が多い分、その存在を知らされるから国民的アイドルって言われるのも分かるけど、いくら綺麗な風景でもずっと見続けると飽きるといっしょで、芸能人ってもっと才能のある方が沢山いるのに、結局この方々の存在が壁になり埋もれてしまって世に出てこれないんじゃないかと(勿論この方々に非はないんだけどね)。
音楽に関してもそう、アーティストだって沢山いるのに曲を出せばこういう方々はすぐオリコン1位とかね、そこまで歌が上手いかとこれも正直思わないが、結局は結果が全てだもんなぁ。
今の時代、歌が上手いだけじゃ駄目なんだよな・・・なんぼ才能があっても。
でもそうは言ってもSMAPとは年代も近いし、むしろSMAPは好きでしたね俺は、そしてこの嵐にも悪い印象はなく、むしろ好印象でした。
現在だって個々で活動しているようなものですよね、例えば櫻井君ならNEWSZERO、ニノだったらドラマのブラックペアンは良かったなぁ、毎週俺も楽しみで観ていたし、相葉君だったら昨日チラッと観たけど相葉マナブとか、大野君だったら志村動物園、松潤はちょっとわからんけど・・・(苦笑)。
今回の活動休止は大野君の決意が発端だけど、みんなで出した答えでもあるからそれは良かった事でもあったんじゃないかな、それで仲が悪くなった気まずくなったという訳でもないだろうし。
ほんとみんな個性豊でそのリーダーの大野君はある意味まとめるのが大変だったでしょうけど、他のメンバーからもちゃんと信頼されていて大きい存在なんだなぁって会見を観てても感じました。
まだ休止まで期間はあるのでね、それまでの活躍にも期待したいですね。
そして、いつの日かそれぞれが力を付けてまたみんなで集まって何かの場面で拝見できたらなと思っています、まずは大野君、嵐に対してもお疲れ様でしたと言いたいです。
今日もブログを見て頂きありがとうございました、へばね~。