光と空

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軽トラに載せる【Lコン】の準備。

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こんにちはtakaです、朝晩と涼しく秋だなぁとしみじみ思います。

そして稲刈りへ向け、ちょくちょく準備も進めています、もう稲は刈ってもよいころあいかもしれませんが、まだいつにするか決めかねています。

生活をしていると色んな事があって、予定を立ててもその通りにいく事もなくてね(汗)

でも仕事ってのは段取り次第なので、やれる事はやっておかないと。

さて、軽トラに載せるLコンを組み立てていこうと思います。

田んぼで稲刈りをする光景って見た事があると思いますけど、コンバインで稲を刈っているとコンバインの中に米が溜まってきます、そのコンバインから排出した米を入れる袋っていうか。

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こうやってどんどん組み立てていく、作業自体は慣れれば30分もかからないうちに出来てしまうと思います。

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こういう風に袋状になっていて、この中にコンバインから米を排出します。

前回の記事でも書きましたけど、今のように煙突の付かないコンバインの時は、米袋を大体20も軽トラに載せて、それを小屋まで運んで乾燥機に突っ込むという作業をしてました。

親父と二人だったので、二人して袋の下ろし方、その間は田んぼの稲刈りも出来ないし、当然コンバインは止まったまま、時間のロスがかなりありました。

でも今では俺が稲を刈っていて、親父が軽トラで運ぶ係なのでコンバインも止める事なく、ずっと稲を刈り続けていられるのでありがたいです。

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最後にこの袋をゴムバンドでX型にとめて完成です!これを軽トラに載せるわけです。

隣の管をこのLコンに繋ぎ、その管から米を乾燥機に排出するという流れ。

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イメージとしてはこんなかんじになります。

そして排出し終えたら田んぼに行き、またこの袋が一杯になったらまた乾燥機に排出、稲刈りはこの作業の繰り返しです、単純と言えば単純ですけどね。

でも乾燥機は容量が決まっているので、乾燥機が米で一杯になったらそれ以上は稲を刈りたくても刈れません、あとはその日の稲刈り作業は終了です。

このLコンを組んだ事で稲刈りまでの段取りとしては9割がた終わりました、明日は小屋の中を少し片付けたりして稲刈りに備えたいと思います。

なかなか皆さんのブログに伺えませんが、時間を見つけて伺いたいと思います。

今日もブログを見て頂きありがとうございました。

へばね~。

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