光と空

日常での出来事や思った事、感じた事を綴っていきます。

床土敷き完了、後片付け。

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こんにちは、冬に近い寒さの秋田県です。

晴れたり曇ったりでしたが、午後から強風になってきました、まぁ風が冷たいです。

ようやく今日作業をする事ができ、床土敷きが終わりました、やっぱり仕事しているといいなぁ♪

この「播種機」も何十年と使ってきてかなりイカレてきましたが、なんとか作動してました、あとは種まきでもこの機械を使うのでなんとかもってほしいです。

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家の小屋の構造上、育苗箱も一か所にではなく場所を変えて置いておかないと移動する時に困ります。

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これで全部です、750箱敷き終わりました。

またブログで書いていきますが、今度はこの箱を種まきの時に「育苗器」に一つ一ついれるのがまた大変です。

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かなり年期の入った「ブロワー」です、掃除だとこれが一番です。風でゴミなどを吹き飛ばす。

特にコンバインなんて最後はほこりだらけになります、稲刈りが終わりコンバインの掃除の時はこのブロワーを使います。

普段でも何かゴミとか飛ばしたい時は使用用途も多いかと思います。

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機械周りは土だらけなので、これがあると非常に楽です。

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床のコンクリもこのようにすぐ表面が出ますし(^^)/

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掃除の完了です、後は種まきまでこのままです、そうだな・・・種まきは来週になるのかな。

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ついでなので育苗箱に乗せる重しを人力で土詰め、フタ土とも言われます。

種まきの時に育苗器に種をまいた育苗箱を重ねていくのですが、その重ねた一番上にこの箱を(いわゆる重しとして)乗せます。

育苗器の中で芽を出させるのですが、育苗器の中はろうそくの火も一番上が熱いように、同じく一番上に熱が伝わる。

重ねた箱の上部が熱いという事は一番芽が伸びやすい、極端に他の箱より伸びてしまうのでこのフタ土をいわゆる蓋代わり置いて、ドンドンと伸びるのを防ぎます。

このちりとりも長く使っていてこういう場合重宝します。

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この鉄で出来た均し板、ちょうど箱にスポッとはまるように細工していて左から右にスライドさせると平らに均す事ができる。

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こんなかんじに平らになります。

今日の作業はこれにて終わりです、明日は育苗器を組み立てたいと思います。

へばね~。

 

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